2月に投稿したこちらの赤城山 大沼の記事。
DP2の写真での投稿を忘れていたのだが、春にようやく投稿。
やっぱりFOVEONが出す味わいは全く違う。
そうそう。こんなに氷の上に雪が積もっていたんだよな。
そして、やっぱりこの雪の質感が良きだ。
少ししゃりっとしているけど、砕くとフワフワな雪。
そんな当時触った実際の感触が思い起こされる。
FOVEONヴェルナー。
ここでもやっぱり毛の質感にうっとり。
頭の辺りはもちろん、脚の辺りのモフっとしているヴェルナーのトリミング前の感じが良く分かる。
ヒゲを撮ろうとしたらうまく回避されてしまった図。
DP2に動くヴェルナーを撮る力は残念ながらない。
でも、これはこれで脚の毛のフワッと感も伝わりやすい。
湖の氷もどうだろうか。
たくさんの気泡が閉じ込められている。
日に照らされた氷が光る。この反射の具合もまた良い感じ。
やっぱりこのカメラの質感を現実のままにありありと写す力がすばらしい。
そうですか。んで、満足ですか?
はい、満足です。お付き合いいただきありがとうございます。
ということで、FOVEONでも凍った赤城山 大沼を存分に楽しんだ。
手軽に持ち歩けるサイズにこの写り。やっぱりすばらしい魅力に溢れたカメラだ。
では、本日はここまで。