久しぶりにレンズを増やしたのだが、やっぱり新鮮な焦点距離は楽しい。
季節は秋。道端にも空気にも漂う秋の雰囲気を感じてきた。
今さらながらのスターレンズ
ペンタックスを使い始めてはや6年。ようやくスターレンズを手に入れた。
ちょうど10月ということで、外は秋の気配がムンムン。
場所はまたしても埼玉の森林公園だ。
なるほど。使いだして納得。
この55㎜という距離は使いやすい。よく使うFA limited 43mmよりももう少し寄った形になるため、「あ、あの日が当たっているところよさそう」と思ったらその部分を切り取れるイメージ。
ヴェルナーも撮りやすい。そうそう、この日はトリミングもしたてだった。
ヴァルナ―氏曰く「ポートレートも撮りやすいのでしょうな」とのこと。
うんうん。そうなんですよヴェルナーさん。
良い感じに撮れますよ。
「ほんとに?」
いや~200㎜よりも全然使いやすい。こりゃヴェルナーが来た時に買っておけばよかったかなあ。
秋の穏やかな夕焼けと緑と
さて、そろそろ日も傾いてきたので帰ろう。
秋の優しくて穏やかな夕日が緑を照らし始める。
やっぱり単焦点楽しいよな、と当たり前のことを思う。
なんかね、ついついブログに使うことを意識して全体像が見えやすい写真を撮ってしまう気がして…ちょっとマンネリ気味だった。
でも、やっぱりこうして「ああ、あの夕日に照らされたあの部分が綺麗だな」と思った部分をすっと切り取るのはとても楽しい。
今さらながらレギュラー陣に仲間入りとなったDA★55mm。
今後の活躍にこうご期待!
では、本日はここまで。