さてさて、お久しぶりのヴェルナー回でございまする。
またしても森林公園で遊んできたわけだが、頻繁に訪れるがゆえに季節の移り変わりによる変化がよく分かる。
ということで、そんな秋らしく彩り溢れる森林公園と、ヴェルナーの様子を綴っていこう。
一気に色づいた木々たち
ちょうどひと月ぶりほどに訪れた森林公園。
この1か月で一気に色づいたようで、入った瞬間の彩の豊かさに驚く。
今年は結局紅葉を撮りに行けなかったなあ。
でもこの緑も相まった黄や紅もなかなか乙なものである。
ちなみにレンズはまたしてもDA★55mmである。
どんだけ気に入っとんねんという感じだが、実際気に入っている。とても。
そんなウキウキな私同様、ヴェルナーもウキウキである。
いつもよりも前傾姿勢。
もうちょっとこの辺りをゆっくり撮っていたいけれども、ヴェルナー氏からの早くドッグランで遊びたいんですけどオーラを感じ断念。
走り回るヴェルナー モフモフ Edition
この日は同じシュナウザーの兄弟もいたりと賑やか。
なかなかシュナウザーはいないので会えるととても嬉しい。
それにしても、だいぶモフモフになったなあ。
まさにヴェルナー モフモフEdition。特別限定ヴェルナー。
これはこれで冬らしくて良いだろうか。
老練な雰囲気を感じさせる表情。
これでもまだ9か月ちょっとしか生きていない。
と思いきややはり甘えん坊な表情。
こういう表情の豊かさはシュナウザーの魅力かもしれない。
走れ走れ!飼い主も走るぞ!
どう?満足かい?
と思ったらまた走り出す。忙しい犬だな君は。
美しい景色で一日を締める
伏せをして休む姿も出るようになり、だいぶご満足な様子。
そろそろ帰ろうか。
この沼地も今日は暖色多めで美しい。
もちろん帰路の途中も。
あれ、ヴェルナーさんお尻に何かつけてますよ。
落ち葉の音も楽しいし、なかなか気づかない。
あーなんだか脈絡なくただヴェルナーの観察記になってしまったな。
まあたまにはそんな日曜日もいいですかね。
許してください。
では、本日はここまで