初詣は毎年恒例の成田山新勝寺へ。
いつもより少し早めに家を午前3時半に出発。
途中家族と合流をしつつまだ日の出までだいぶある時間に到着。
それでも人はかなりいる。
人は多くても、骨にまで寒さが染み入ってくる。
この幕に「平成」と書かれるのも最後かと思うと、平成生まれとしては寂しい限り。
そして、自分もいよいよ平成が終わる年に社会人となる。何だか感慨深い。
早朝だというのにこの人である。
初詣のためにこの時間に来る同志がこんなにいるのか…。
それにしても今年は例年より人が多かったように感じる。
「平成最後の」というフレーズに誘われて初詣に来る人も多かったりするのかな。
ここは本堂の近くにある聖徳太子堂。
ここだけは人が少なくとても静か。
夜は照明も良さげに点灯している。
2年ぶりに訪れたがやはり良い。
帰りは参道で買い物をして終わり。
この買い物が1番の楽しみというのは神様には内緒。
社会人として働いている来年も変わらずにまたお参りせねば。
では本日はこの辺で。