ごみと青い岩

「ごみと青い岩」の扉のご案内

本ブログをご覧いただきありがとうございます。

「ごみと青い岩」管理人のGOMIと申します。

 

最近初めてこちらのブログをお読みいただく方も増えてきたため、改めて記させていただきます。

 

ふらふらと出掛けたり歩いている中で、立ち止まった時の風景や時間、

感じたことをカメラで切り取ることを趣味にしています。

文章も添えながらこの場所に無駄に積み上げています。

 

誰の何の役に立つのかは分かりません。

自己満足といえばそれまでですが、発信をしている以上は誰かに読まれたいという微細な承認欲求もあるのも否定できません。少々お恥ずかしい限りです。

 

ただ、どこか散策に面白い場所を探している時、夜に少し時間が空いている時などに、ふと誰かに思い出して読んでいただける場所となれたらと心がけています。

 

このブログの空気が伝わりやすい過去記事をいくつか置いておきます。

 

◆カメラ・写真関係

blue-rock53.hatenablog.com

◆神社・寺散策

blue-rock53.hatenablog.com

 

◆雑記

blue-rock53.hatenablog.com

 

合わなかった方々、お時間いただいてしまいすみません。

定期的にお読みいただいている皆様、本当にありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

約3年ぶりに思い出の武蔵丘陵森林公園へ

 

 

 

 

いつでもここに帰りたくなる

ヴェルナーとよく訪れていた国営武蔵丘陵森林公園。

子犬だったヴェルナーのドッグランデビューから遊んできた馴染みの場所だ。

blue-rock53.hatenablog.com

北関東を離れた時期もあり、かなりお久しぶりの訪問となった。

 

久しぶりの場所もやはり嗅覚で覚えているのかソワソワしっぱなしのヴェルナー。

ドッグランに着くまでの道も早く先に進みたくてうずうずしていた。

この時は桜がちょうど咲き始めたくらいのタイミング。

しかし、前日の雨で一面桜の絨毯に。

この時は、まだまだ蕾もあるからと思っていたが、今年の桜は満開の時期が特に短かったように思う。

この場所はいつでも緑が美しく、優しく迎えてくれる。

木々はもちろんだが、竹林も、雨上がりの土の匂いもすべてが気持ち良い。

耳を後ろに畳んでウキウキな彼も同じ気持ちなのだろうか。

ヴェルナーと数えきれないくらい歩いた道だが、いつ来ても安らぐ道だ。

早いもので彼も5歳。少しでも長く彼とこうして歩いていたいものだ。

 

変わらぬ場所で

ドッグランに到着。

この場所もほとんど変わらない。

 

他のワンコに見向きもせず歩き回る彼の行動も変わらない。

成長とともに変化するものかと思ったが、やはり生まれつきの自由人気質は変わらない模様。

もっと他の犬と交流してほしいと思うのが親心なのだが、本人が楽しいのであればまあいいかと思うのも親心。

いや、本犬か。

 

この満足そうな顔を見ればこちらも安心。

 

ドッグランからの帰りも匂い収拾を続け大満足。

 

そういえば、アウトバックでここに来るのは初めてだったのを忘れていた。

なかなかどうして日本の自然にも似合ってしまう。

伊達に日本生まれじゃないか。

 

少し話は逸れてしまったが、やはりいつ来ても自然が美しく落ち着く素晴らしい場所だ。また思い出の詰まったこの場所で、少しづつ新しい思い出も積み重ねていきたい。

 

 

では、本日はここまで。

 

クルマの100年を体感〜トヨタ博物館〜

トヨタの博物館といえば、産業技術記念館の感動を過去にお伝えしたことがあった。

blue-rock53.hatenablog.com

 

いわば本丸のトヨタ博物館にはまだ行ったことがなかった。

やはり自動車業界で働く以上、しっかりと自動車の歴史を学ばなければという高い意識(大嘘)のもとGW中に突撃!

 

 

 

自動車黎明期〜自動化馬車の雰囲気〜

19世紀後半。ついに自動車が産声をあげる。

 

その姿は、今見ると自動で走り出す馬車のよう。

当時の人々からしたら移動手段の前提は馬や馬車なのだろうから、自然な発想なのだろう。

その中でも少しづつ進化が垣間見えるのが面白い。

 

ついにライトがついたり・・・

なんとか衝撃を和らげようと鋼板を組み合わせたサスペンションが登場したり・・・

 

 

欧州車の歴史と実力差を実感

少し時代を飛ばして40年ほど経ったあたり。明確なキャビンがつくられており、しっかりと自動車になっている。

この頃から流線型を採用したデザインが流行り始める。

 

一転してゴツさを感じるこちらは、アメリカ大統領専用車。

ルーズヴェルト時代の車。まさにアメリカ黄金時代の華やかさと力強さを体現している車だな・・・。

この車はパッカード社製。アメリカのビッグ3が台頭してくるまで高級車メーカーとして名声を手にしていたが、ブランド力が維持できず最終的に会社ごと消滅してしまった。

 

大統領専用車まで手がけたメーカーでも栄光は永遠ならず・・・。

 

一方で今見ても美しく、通用するデザインのこちら。

すでに完成している恐ろしさ・・・。

 

いよいよ国産高級車の元祖の登場。何も表示を見なくともクラウンであることがわかるオーラ。しかし、同世代のポルシェ956と比較すると、より現代的なポルシェにまた驚く。

 

そんな1950年代の車たちの中に今でもよく見るこいつが。

改めて歴史の古さとミニクーパーの完成度に驚く。

 

その一方でマッシブな独自路線をゆくアメ車(クライスラー)。このフェンダーの造形だけでずっと見ていられる。これはアウターだけでこの形状出しているのだろうか?中は空洞なのかな・・・。

そして、また欧州勢に戻るとほんの40〜50年前ぐらいの日本車に見えてしまうほど早熟な完成度に驚く。

異常なスピードで追い上げていた日本勢とはいえ、やはり最低でも10年は欧州勢と差があったと思う。

 

あまりに美しすぎるフェラーリ512BB。

負けずに輝き続ける日本勢のクラシックスポーツたち。

 

それでも、やはり欧州勢の進化を見るとその実力差を如実に感じる。

いやあこの時代の欧州車はやっぱり美しくて力強い。

この時代の赤っていいよね。

 

と欧州車万歳な雰囲気で書いてきたが、今はどうだろう。

実用性と性能と品質のバランスを保ちつつ互角以上な存在になっている・・・はず!

日本自動車界のさらなる進化に貢献したいものだと、改めて自動車の100年を振り返り思う次第。

 

大人の本気を見せつける企画展

ここからはおまけ。

日本車の企画展が開催されていた。

 

見よこの本気具合!

バイクの展示も。

 

やはり刀の独特なフォルムはいつ見ても美しい。

 

あまりに異種格闘戦感溢れる並び。燃費の悪さは負けねえぞと言わんばかりにセンターを陣取るユーノスコスモ。

ちゃんとレガシィくんもいるのだが、その隣にはなぜかNSX。

実車を見るのは相当久しぶりなGTO。

アメリカンなマッシブさを持ちながら装備も豪華というまさにバブリーな車。もうこんな日本車は出てこないような気がする。

 

最後はミニカーやプラモなどが展示されているコーナーを見て終了。

この展示ルームはすべてケースに入っているため、小さい子どもを歩かせても安心して見ていられる。

ということで、大満足なクオリティ。

なかなか見ることのできない欧州やアメリカの歴代名車たちを間近で見られるのが、一番満足度が高かった。

子どもがいたのもあり足早だったが、1時間〜1時間半ほどであら方写真も撮りながら見られる適度な広さもよかった。

 

とはいえ、基本的に車たちに手は触れられないため、親としては気を使う場面も多かった。

もう少し子どもが大きくなったらリベンジして、ゆっくりじっくり見て回りたい。

 

では、本日はここまで。

 

東山動植物園へX-T5とSIGMA 100-400mm F5-6.3 Contemporaryで楽しむ

 

わざわざ紹介する必要もないと思うが、名古屋にある東山動植物園。

www.higashiyama.city.nagoya.jp

 

実はカメラを買ってからというもの動物園に来るのは初めて。

10数年ぶりの動物園でウキウキ。

 

大人のみなさん、最近動物園に行ってますか?

ぜひカメラを持っていくと子供の頃とは違う楽しみ方ができますぞ。

 

ということで、今回は100-400mmの望遠レンズを装着して臨んだ。いやはやこれが結構楽しい。

コアラってこんな顔だったっけ。

 

キリンは場所によっては画角に収まりきらず、改めて大きさを実感する。

こちらはご近所同士で井戸端会議中に何かを見つけてしまった主婦たち。

日向ぼっこでまったりするカンガルー。

突然ですが、象の皮膚って寄りで撮ってみたくなりませぬか。

つぶらな瞳。

この日は暑かったからか、はたまたお腹が減ったのか、早く象舎の中に入れてくれと訴えていた。

 

ドアが開くとそそくさと象舎の中へ。


隅っこで休む猫・・・ではなくスマトラトラ。

多分シャバー二だと思うが、この日は室内でのんびり。

かなり距離があったが、400mm側で何とかガラス越しに一枚。

チンパンジーの親子。毛並みや抱っこでしがみついた時のむにっとした筋肉も質感良く写る。

いやはや流石に飼育されている種類が多い。

デカブツのレンズをぶら下げて回るのも疲れるが、充実感ある疲労感。

 

非常に見応えのある動物園だった東山動植物園。

なかなか活用できていない望遠装備だったが、動物園撮影のおかげで非常に楽しい時間になった。違う場所にも持ち込み臨みたい。

 

連休は深夜のSAで幕開け

 

さて、今年も始まったGW。

今年も愛知への移動を開始。やはり、深夜の高速道路は何歳になろうとテンションが上がる。

 

深夜になる前に腹ごしらえ。

駅前で食べるものと同じはずなのに、夜のSAで食べると一段と旨さが増す吉野家。

牛丼も良いのだけれど、この牛皿定食がお気に入り。

 

しっかり白米を味わいつつ、ほろほろの肉を生卵をたっぷり絡ませて頬張る。

うまいんだなあ。

最後は、肉の旨みが溶け出した生卵を余ったご飯にかけて、醤油をちょろっとかける。

しっかり混ぜ込んでTKGの完成。

 

幸せすぎる。

 

 

新東名をぶっ飛ばし、深夜の時間帯になり岡崎SAまで到着。

恐らく新東名で一番混むSAと思うが、深夜は流石に人がいない。

不気味さも感じてしまうほど静か。

深夜は少し肌寒く、ホットコーヒーが気になる。

小さい缶でも蓋つきは150円でも買えないものもあり、つい財布を覗きたくなる。

まあ、スマホ決済なのだけど。

人は少ないが駐車場はこの通り車がいっぱい。

どうやら車中泊の利用者が多い模様。

 

シャワールームも完備のため、車中泊で休憩の拠点にしやすいのだろう。

ふらふらと歩いてこの雰囲気を味わうと、連休が始まった実感もじわじわと湧いてくる。

 

今年はどこに行こうか。

 

愛車の前でGoogle Mapを眺めながら、行き先をいろいろ妄想するのもこれまた幸せな時間なのである。

 

では、本日はここまで。

 

小春日和は牧場日和 成田ゆめ牧場は犬・子ども連れの救世主

よく晴れた春の日はお出かけをしたくなるというもので。

しかし、ワンコと歩き回れるようになってしまったミニ怪獣(俗にいう1歳の男児)を連れていける場所を考えると、思ったよりも選択肢が少なく悩ましい。

 

そんな時こそ牧場だ!

ということで、千葉県民にはマザー牧場の次にお馴染みの「成田ゆめ牧場」へ向かった。

 

 

酪農業を祖業に挑戦した観光牧場

成田市の中でも北部側の地域に位置するゆめ牧場。

周りにはこれといった観光地はないのだが、この日は子ども連れを中心にたくさんの来場者の姿。

でかい。こんなに牛って大きかっただろうか。

子どもの頃に触れたことがあるものは、大抵大人になると「こんなもんだったっけ?」と小ささに驚くもの。

こちらの牛たちはそんなことも感じさせず非常に大迫力。

もちろんこれには人生一周目が始まったばかりのミニ怪獣も大興奮。

彼曰く、これは「わんわん」とのこと。

 

さて、ヴェルナー氏も満足させねばならない我々は、ドッグランへ向かう。

 

なかなかきつめの傾斜もついていて、歩くだけでも満足感が高そうな良いドッグランだ。

相変わらずランはしないわんこなのだが、縦横無尽に歩き回り非常に満足したご様子。

ルンルンのお尻がそれを物語る。

犬を飼う前はわからなかったが、本当に歩き方や足取りで犬の気持ちがわかるようになるのだ。不思議だけど。

 

さて、お腹も減ってきたのでテラス席で全員で腹ごしらえ。

私はビーフカレーを選択。

大きめな塊のほろほろ肉が最高。

 

締めは牛乳感たっぷりのミルクソフト。これは言わずもがな。

やはり甘さよりもコクが先行してくる牧場のミルクソフトが一番うまい。

 

ここゆめ牧場は、秋葉牧場という酪農や乳製品の製造販売を行う会社が運営している観光牧場。

よくある観光牧場だけを運営している場所とは違い、非常にオリジナルの食べ物やお土産が多いのが特徴。

 

秋葉牧場自体は、1887年創業ということで既に130年ほどの歴史を持つ。

祖業を今も維持しながら、観光牧場にも祖業由来の「本物」を大切にしているゆめ牧場。

 

実はよくある観光牧場の一つと思い込んでいたのだが・・・事業を多角的に展開しながらも1世紀以上も発展させ続ける企業努力を知り、誠に申し訳なく思う。

 

そんなバックグラウンドを読みながら食べるソフトクリームは、一段とコクを増した気がした。

 

 

ヤギと羊たちとの戯れも忘れずに

さて、ここには牛だけでなくヤギと羊たちとも触れ合える。

次はそちらのゾーンへ向かおう。

 

その前に・・・何だかこのトラクターが気になる。

1975年から1981年まで生産されていたフォード4600というモデルらしい。

 

トラクターといえば赤色のイメージが強いからか、青いトラクターは新鮮。

ヤンマー製等に比べて、やっぱりアメ車のようなタフな雰囲気を醸していてカッコ良い。

このデカールカッコ良くない?

 

さて、羊ゾーンに到着。この日は20度以上。その毛皮・・・みんな暑くないのかい?

ヤギも一緒に生活しており、ここで餌やり体験もできる。

もちろん柵内に入っても触れ合えるが、ペットは入れない。

それでも、ここで子どもも触れ合いながら、ヴェルナーも見守ることができる。

 

柵外といいながら頭は飛び出てくるため、犬連れの方々は近づけ過ぎにご注意を。

 

ということで、ワンコも子どもも超刺激的な1日を過ごすことができ大満足。

帰りは運転手も眠いけど、車内は静かで快適。

写真もそれなりに撮れて満足度も高く良き週末でしたとさ。

 

では、本日はここまで。

 

【雑記】東京は平久橋の桜を見るアラサーの思い

 

何か狙いがあってここに行った訳ではない。

本当にふらふらと川沿いの桜を期待しながら歩いていると、江東区特有のいかにも水路な川と桜の組み合わせが目に留まった。

この日は3月下旬。もう少しで満開だなと思っていたが、ここから一気に咲いてあっという間に葉桜になってしまった。

この日は旧友たちと飯を食い、近況を語らいあった。

出会ったのは十代というのに、今では子育ての話までできるようになってしまった。

あっという間に桜の花が散るように、人生もあっという間に過ぎ去っていく。

 

そんな思いで日が傾き出した街を見ると、どうにも感傷に浸ってしまうようで、斜めに入る陽の光に目を奪われる。

ついに30代に突入する今年、油断するとついセンチメンタルになってしまいそうになる。

自分が高校を卒業して10年以上が経つ事実、新入社員と既に10歳近く歳が離れている事実、両親が還暦一歩手前の事実などなど・・・。

つい10年前までの自分の中の当たり前の感覚は、すっかり変わってしまっている。

 

そして、どれだけ虚しく思っても時間は巻き戻せないことを痛感させられる。

 

だからこそ目の前を全力で楽しみながら、深みの出る歳の取り方をしたい。

引き続き、そんな記録をここに綴っていきたい。

 

何だか決意表明チックになってしまったが、全国のいや全世界の同級生諸君、素敵なおじさん・おばさんになろう。

しっかり歳を取ったら、桜の下で乾杯ですな。

 

では、本日はここまで。

 

2000年の歴史が詰まった古墳群 さきたま古墳群へ

久しぶりに歴史ネタとなる今回。

今回は大好きな古墳がボコボコある埼玉県は行田市の「さきたま古墳群」へ向かった。

 

 

 

国指定記念物の関東屈指の古墳群

行田市ってどこ?となるかもしれないが、暑い街熊谷のお隣である。

www.city.gyoda.lg.jp

 

なぜその場所で「埼玉古墳群」という大それた名前なのか。

よく見てみると「さいたま」ではなく「さきたま」なのだ。

実は、埼玉(さきたま)は行田市に存在する地名なのだ。

つまり、単純にさきたまという場所にあるから「さきたま古墳群」と言うこと。

 

ちなみに、行田市は「埼玉」県名発祥の地というアピールもしていたりする。

 

ということで駐車場へ到着。台数はかなり余裕がある。

まずは一番行きたかった丸墓山古墳へ。早速こんもりとした素晴らしい円墳が見える。

公園内はもちろん犬もOK。ということでヴェルナー氏にも歴史のロマンを感じてもらおう。

というのも、私が一番行きたい丸墓山古墳は、

 

石田三成が見た景色を求めて

ここさきたま古墳群に来たのは、戦国時代の名残を確かめに来るためでもあった。

時は天正18年(1509年)。行田市の中心部に位置する忍城を巡り、城主の成田氏と豊臣勢が激突する忍城の戦いが発生。

 

ja.wikipedia.org

 

関東が欲しい秀吉は、当時関東を治めていた後北条氏を攻め落とそうと小田原征伐を行う。豊臣軍は石田三成を大将とし、他の後北条氏支城にも侵攻したのだった。

 

忍城は、周囲を川や沼地に囲まれ難攻不落という評判高い名城だった。

実際、石田三成はこの忍城攻めに大苦戦。そこで「地形的にワンチャン秀吉さんが備中高松城攻めの時にやった水攻めイケるんじゃね?」と閃いた三成は、城を囲む堤を突貫工事で完成させる。後にこの堤は「石田堤」と呼ばれ、今に残る。

 

堤で囲った中に利根川の水を一気に流し込み、忍城の周辺を沈めてしまったのだった。

しかし、忍城はそれでも沈まず、「浮城」の名を後世にも伝えるまでとなった。

 

この戦いを描いたのぼうの城はとても良い映画だったため、ぜひ観ていただくとより忍城の戦いがイメージしやすいと思う。

www.tbs.co.jp

 

さて前置きが長くなったが、最初に向かう丸墓山古墳は、忍城攻めの際に石田三成が陣を張った場所なのだ。

しかも、今となっては現存も珍しくなってしまった「石田堤」が残っているのだ!

 

そして、丸墓山古墳に到着すると早速気になる「こんもり」とした道を確認。

「これは・・・」と胸が高まる。

 

やはり期待通り↓が石田堤だった。軽く500年以上前につくられた場所に立っていると思うと非常に感慨深い。

では、丸墓山古墳を登って三成と同じ景色を見に行こう。

結構な急登だな・・・ヴェルナーと駆け上がる。

いよいよ到着。これが三成の見た景色か・・・。

これは忍城とは反対の景色なのだが、興奮し過ぎて5軸の手ぶれ補正を超越する手ブレを起こしてしまい没に。

ていうかあの古墳・・・絵に描いたような前方後円墳過ぎて美しい。

その稲荷山古墳へ行こう。

 

ヤマト王権の影響力を感じられる前方後円墳

この稲荷山古墳は、大阪の大仙古墳(今は仁徳天皇陵と呼ぶべき?)と形状がほぼ一致しているらしい。もちろんサイズは4分の1程のようだ。

この形状の一致性からヤマト王権との関係が強い人物が埋葬されていたと考えられているとのこと。

加えて出土した鉄剣は、国内でも珍しく刀剣表面に彫られた銘文が欠けることなく残っていた。これにより、明確にヤマト王権との繋がりが判明しているとのこと。

 

そのお隣の将軍山古墳は、展示室もあったのだがヴェルナー同伴では入れず・・・。

次回はメインの博物館もセットでリベンジしよう。

近寄れないが非常に美しい二子山古墳。

これだけ大きく美しい古墳たちを見て回れる場所も貴重だろう。
特に関東では珍しい。

 

さらに、戦国時代にも思いを馳せることができる素晴らしい場所だ。

ぜひ歴史ロマンに魅せられている皆様、さきたま古墳群へぜひどうぞ。

 

では、本日はここまで。