ごみと青い岩

年末年始をアウトバックと共に過ごす

 

年末に納車されたアウトバック君。

既に1600キロほど走行してしまっている。年末年始の帰省や親戚回りをしていたのだが、これまたこの車の魅力を感じさせてくれる旅だった。

blue-rock53.hatenablog.com

 

魅力の一つであるデザイン。

サービスエリアにとめた後、ついつい振り返りたくなる。

所有してみて改めて思うが、元々台数が少ないスバル車の中でもアウトバックはなかなか見かけない。それゆえに、自分の車を見つけた時には「あそこに自分の車がある」と、まるで1台だけスポットライトが当たっているような特別感がある。

 

しかし、デザインにゴージャス感やゴテゴテ感も無いから、変ないやらしさも無い。

そんでもって運転して全く疲れない。

満足感の塊ではないか。

 

その先の目的地では、おせちだけじゃ物足りないから、「お正月だし」という免罪符でここぞとばかりのご馳走を並べて食らう。

もう正月とか関係ないけど寿司とかもいっちゃうか。

ヴェルナー氏も色々な人間にかわいがってもらって大満足な表情。

 

そして、車好き同士の友との密会も。

同じはてなブロガーなんですな。

kikorin12345.hatenablog.com

 

趣向の全く違う2台。

レヴォーグとコペンだった時は、もう少しキャラクターも近かったのだけれどな。

またこうしたMT車を持ちたい。

そんな野望を抱かせるには十分すぎる車。

 

アウトバックで駆け抜け、家族や友と再会した年末年始。

こうした出会いや思い出をこの車と積み重ねていきたい。

 

では、本日はここまで。