ごみと青い岩

六連星の系統 SUBARU レヴォーグがやってきた

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我が家は父が初代レガシィを購入してからというもの、スバル車一辺倒だった。

そんなこともあって仕事も車関係になってしまったし、初めてのマイカーもスバル車となった。

そう、初めてのマイカー「レヴォーグ 」がやってきた。

 

レヴォーグ の紹介の前に軽く我が家の歴代スバル車をご紹介。

 

 

我が家の歴代スバル車

 

レガシィ ランカスター

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初代レガシィの次にやってきたのが3代目レガシィのランカスター。

それまでは「OUTBACK」の名が与えられていたが、この代だけランカスターとなった。

しかし、これ以降は再び「OUTBACK」に…。


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この代のレガシィはMOMO社のロゴがそのまま使われたハンドルが採用されていた。

革の手の馴染みが良く、とても握りやすかった。


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5歳から19歳までの15年間お世話になった車。

免許を取って初めて乗った車もこのランカスターだった。

 

アクセルを踏めば踏んだだけエンジンがダイレクトに反応してくれ、高回転までぐっと回るエンジン。

荷物をガンガン積み込めるトランクに明るい室内。

ドライバーとしても、ドライバーでなくとも楽しい車だった。

 

エクシーガ クロスオーバー7

そんな愛着たっぷりだったランカスターの次にやってきたのがエクシーガ クロスオーバー7だ。

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ランカスターと同じく2.5ℓのNAエンジン。

 

ランカスターを手放すことになった理由は、大まかに言えば維持費が高くなり過ぎたといったところか。

特に部品(タイミングベルト)の交換などにかなりの費用がかかりそうだったのだ。

 

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それに加え、祖父母を乗せる事も増えてきたため、5人乗りではいささかキャパ不足となってきたのもあり7人乗りが必要となったのもある。

 

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学生生活のほぼ全てをこの車と過ごした。

家の車だが、私が一番乗り回していたのだった。かなり色々な思い出がある。

 

レヴォーグ 1.6 GTS

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そして、初めてのマイカーとしてやってきたのがレヴォーグ 。

レヴォーグ にした理由は、良い意味で旧富士重工ぽさとSUBARUぽさが融合している点だろうか。

 

このレヴォーグ が発表された3年後には社名がSUBARUとなった訳だが、まだまだ富士重工ぽさが色濃く残されている。

ボンネットに空いたエアインテークビルシュタイン のダンパー、WRX譲りの走りなどなど。富士重工の危機を幾重にも救ってきた「レガシィ」の血統を感じる。

 

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しかし、アイサイトはVer.3を搭載していて、安全性が高まっているのはもちろん、渋滞時の負担はとても軽減されている。

この旧富士重工ぽさとSUBARUぽさの融合具合が好きなのだ。

 

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話は逸れるが、この初期型のGTSホイールが一番好き。

最近はやたらにホイールをネジネジしたりするデザインが流行っているが、野暮ったくてあまり好きではない。

 

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GTSというグレードには、ビルシュタイン 社製のダンパーが入る。

ということでこれ。


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アマゾンで購入。

このボディ色に黄色と水色が映える。

 

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自分の車というのは良いもんだ…もう今月何度呟いたか分からぬ言葉を呟きながら、水溜りの中に立ちすくんでいたのだった。

 

びちょびちょ。

 

では、本日はここまで。