ごみと青い岩

朝の野沢温泉で満腹散歩

 

前回は野沢温泉でほろ酔いになった夜の記事を綴った。

blue-rock53.hatenablog.com

今回は朝の様子を綴っていく。

 

 

まずは朝食で満腹に

この日はこちらのホテルで一泊。

nozawaonsen-h.jp

 

そうそう、温泉宿の朝食はこういうので良いんだよ!という感じの朝食。

しかも、本場のこいつもいる。ご飯はもちろんおかわり。

他のおかずと一緒に白いご飯をかきこむ。

幸せ過ぎる。

 

腹をぱんぱんにさせたところで宿をチェックアウト。

レヴォーグ君はこちらでお留守番。(この時はまだアウトバックの納車前)

 

温泉饅頭とゆで卵で追い込みをかける

11月でも冬と言っても過言ではない寒さの野沢温泉村

朝風呂からの満腹朝ご飯で火照った身体には少し心地よい。

 

軽バンとカブの組み合わせでこの景色は、ついついカメラを向けてしまう。

湯気立つ大湯。

この湯気を見ると食べたくなるものは…

 

そう温泉饅頭

お土産さんも営業している「フキヤさん」でアツアツを頂く。

フワフワのホクホクのモチモチ。

うまい…うますぎる…。

 

追加でもう一つ買い、食べながら再び麻釜の方へ歩く。

何故また来たかというと、この温泉ゆで卵を食べるため。

生卵を目の前の売店で買ってゆでる。実はメニューには笹団子もある(しっかり頂きました)。

朝食から休みなく食べ続けているのに今さら気づく。

 

 

色彩豊かな温泉街をゆく

紅葉シーズンジャストに来れたな。見上げるとこの色鮮やかさである。

満腹で歩くと非常にゆったりとした気分で歩ける。それは単純に眠いだけか。

雪のシーズンはここからスキー場に向かい、滑って冷えた身体を温泉で暖めたい。

 

至る所に見える路地と

趣のある建物。

いやはや野沢温泉はずっとスナップを撮っていられる場所だ。

 

お昼は集落にひっそりとある蕎麦処へ

たっぷり野沢温泉を堪能した後は、昼ご飯を求めて移動。

たまたま見つけた蕎麦処「浅葉野庵」さんへ。

野菜天ぷらとおこわがセットになった蕎麦を注文。

やべえ…薄めの衣がさくさくでたまらない。軽めで箸がどんどんすすむ。

 

こちらは手打ちそば。のどごし良くそばの香りも感じられてとても美味しい。

天ぷらでくどくなった口にこのそばをすすると、一気にさっぱりとして最高。

こちらがおこわ。山菜の香りが最高。

 

最初から最後まで食い倒れた野沢温泉旅。

帰りの道中、車内でふと香る硫黄の香りも余韻があって良い。

 

今年もお世話になりました

ということで、12月はほとんど長野旅で立ち寄った場所の記事を綴ってきた。

今年は2020年以来の高水準、45記事を書くことができた!えらい!

 

今年は何度か「はてなブログおすすめ」にも選んで頂いたおかげで、たくさんの方々にお読みいただいた。

 

相変わらず多ジャンル・気ままなブログでお届けしてきた2023年。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

来年は恒例の成田山初詣の記事でお会いしましょう。

 

では、本日はここまで。