ごみと青い岩

入館無料が申し訳ない埼玉ピースミュージアム

終戦から80年の節目。

定期的に戦跡を歩いたり戦史に触れるのが好きな私にとっても、やはりどこか特別のように感じてしまう。

 

blue-rock53.hatenablog.com

 

今年は、埼玉県は東松山市にある埼玉ピースミュージアムこと埼玉県平和資料館へ訪れてみた。

入館無料なのが申し訳なくなってしまうほどに充実した展示内容だった。

 

 

 

戦中の学校や防空壕に入れる

大東文化大のキャンパスなども建ち並ぶ場所にひっそりと佇む。

www.saitama-peacemuseum.com

 

まるで舟のような緩やかでのびのびとした建物。

想像以上に天井も高く驚く。

そして、このタイムトンネル的なトンネルを潜るとまるで戦中の世界にタイムスリップしてしまう。

これはまだ戦況が悪化する前の晩御飯の様子。

まだ灯火管制もされる前だから、質素ではあるものの現在と大きな違和感は感じない。

と、こういった一般住宅の様子を展示するのはよくあるように思う。

 

驚いたのは小学校の再現だ。

外観だけでなく、中にも入ると教室が再現されている。

これはテンション上がる。

 

さらにびっくりなのは、定期的に授業の映像が流された後に空襲警報が発令されてしまう。

教室を飛び出し逃げ出す先は。。。

防空壕なのだ。いやはやびっくり。

もちろん木造などではないが、しっかり構造が分かるように再現されている。

 

貴重な実物を間近で

さらに驚いたのは、豊富な実物資料の展示である。

 

こうした紙の資料はよく目にするが。。。

大量の軍装関係の資料が圧巻。

主に陸軍関係の軍装が多い。ずっと見ていられるぞここ・・・。

軍装に限らず階級章や徽章、勲章まで勢揃い。

資料室だけでも見応えがあるぞ・・・。

 

やはり実物が伝える重みは違う。当時の空気感がそのまま伝わってくるようだ。

一方、デジタルアーカイブとしての当時の証言映像が豊富に見れるのも特徴的だった。

私が子供の頃は、それなりに語り部さんから直接話を聞ける機会もあったように思う。しかし、軽くそこから20年以上経過したいま、戦中の記憶を残す方はすでに少ないだろう。

 

昔は、「ビデオで観てもしょうがない」という思いもあったが、今となってはやはりこうして実際に戦争を経験した方の言葉を耳にできるのは素晴らしい。

 

いずれにしてもとても充実した展示。

恐れ入りました・・・。

 

驚愕の量で胃袋限界突発 「五代目 麺や蝦夷

昼食はたまたま見つけたこちらへ。

 

まさかデカ盛りで有名な店とも知らず、探検隊は暖簾をくぐるのであった・・・。

saitama-city-marathon.jp

 

なんでもラーメン屋なのに唐揚げが有名らしい。

う〜んとはいえ暑い中、汗ダラダラでやってきたためラーメンをすすりたい一心で入ったのだ。悩ましい。

 

まあいっか、唐揚げセットなるものがあるからこれにしよう。

 

でやってきたのがこちら。いやこれもう唐揚げっていうか台湾のジーパイみたいなデカさしてるんだが。。。

ま・・・まあたかが唐揚げくらい容易い・・・!

 

「ラーメンでございます」

 

で・・・でけえ・・・間違いなく普通のラーメン屋なら大盛りのサイズ感。

ちなみに写真には写っていないが、しっかり普通盛の白米もある。

 

噂通り味がしっかりついてサクジュワな唐揚げは最高に米と合うし、味噌ベースのラーメンはコクがあって美味しい。

しかし!量がすごい。

 

それなりに食える方という自負はあったのだが、胃袋はかなり危なかった・・・。

ヒイヒイ言いながらなんとか完食。

 

次は唐揚げは2人以上でシェアだな・・・。

 

 

とはいえ、非常に満足度の高い東松山のスポットであった。

ぜひお時間ある時に訪れてみていただきたい。

 

では、本日はここまで。