ごみと青い岩

冬の訪れを武蔵丘陵森林公園で

 

 

暖色豊かな通り道

最後に森林公園の記事を書いていたのは4月だった。この間にもずいぶん行ったのだけれどブログには書いていなかったようだ。

blue-rock53.hatenablog.com

 

すっかり葉の色も赤や黄に変わり、たくさんの落ち葉も積もっている。

ススキもいい感じ。

時間はまだ13時過ぎくらいだが、もう日が傾いている。

まるで夕方のような雰囲気だがまだ昼過ぎである。

日に照らされるススキは綺麗に輝いて美しい。

ついつい何枚も撮ってしまう。

 

道の脇にはたくさんの落ち葉が積もっている。

ヴェルナーや他のワンコたちもこの落ち葉を踏んでは「ガサガサ」という音を楽しんでいた。

 

落ち葉で遊ぶ帰り道

まだトリミングされたばかり=極厚の犬毛コートを脱がされたばかり。ということで冬の寒さに慣れていないヴェルナー氏はベストを着用。

日が当たると丁度良い暖かさで心地よい模様。

帰り道もこの軽快な足取り。

そして、たくさん積もった落ち葉にわざわざ足を踏み入れて音を楽しんでいるヴェルナーを見ていると…

人間もやりたくなるもので、ガサガサと足を踏み入れる。

そんな私たちの隣をセグウェイが駆け抜けていった。

最近まで見なかった気がするけど…いつの間にかこんなツアーができていたようだ。

www.segwaysmile.jp

 

端から端まで歩くと平気で片道30分以上かかる森林公園を楽しむには、セグウェイは丁度良い乗り物かもしれない。

歩きたくない方はぜひお試しいただいてレポートお願いいたします。

 

では、本日はここまで。