2001年の開園から20年弱経過した東京ディズニーシー。
開園の年に行った以来、一度も訪れたことが無かった。
今回はFA43mm limited をK-3に装備して出かけてみた。
とはいえ、なかなかどうしてシャッターを切る気になれず思っていたほど枚数を稼げないまま夜になってしまった。
あえて使いにくい焦点距離を持ち出してきたのもあるが、撮りにくさを使いこなしてやんぜ!という気力があまり湧いてこなかった。
魔法のせい…?
日が落ちてきてカメラを取り出す気になってきたぞ!
思えばクリスマスのイルミネーションを撮ったのは今年初めて。
暖かみのある色味のイルミネーションが多いかな?
イルミネーションの色味も青や白などが最近の流行りな気がするが
やはり、暖かみのあるオレンジっぽい色味は冬に合っていて良い。
アメリカンウォーターフロントにあるクリスマスツリー。
ここも暖かみのあるイルミネーションや街灯で、気温は低いがほんわかとした気分となる。
寒い中でも色々なポーズをとり写真を撮り合う人々。
暗い!この暗さだと彼らの構えるスマホの方が絶対明るく撮れる気がする…。
やはりアクセラレータユニット搭載のKP買うか?
いやいやK-1 markⅡか。
しかし、冬のボーナスでは色々買ってしまったから補正予算待ち…。
FA43mmをもっていくと必ず縦構図の写真が増えてしまう。
なぜだか縦で撮りたくなってしまう謎。
ディズニーリゾートでは確かに使いやすいとはいえないけど、いつもより少し違った視点でファインダーを覗けるのは結構楽しい。
「お、もう少し下がってみるか」と下がってみると案外ハマった構図が見つかり、シャッターを切れる。
夜はより一層異国感が漂っていて良い雰囲気だ。
閉園時間も迫り、お土産店に駆け込む人や、名残惜しそうに景色を眺める人等などが入場ゲート近くのエリアに集まる。
こちらにご宿泊の方々は「うわー大変そー」という顔でこちらを見下ろす。
あそこからタイムラプス撮りながら優雅にコーヒーでも飲んでいたいものだ!
JKたちがインスタ用の写真を撮りまくる地球が見えてきて、いよいよ開園以来のディズニーシーも終わり。
園内でもPENTAX機を時々見かけてが、もちろん同じレンズ装備はなし!
たまには使いにくいレンズで行ってみるのも面白いですぞ。
では、本日はここまで。