ごみと青い岩

S耐をPENTAXで撮る~ツインリンクもてぎ戦~

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Epilogue

 

今回は写真マシマシ。長めの回。

 

 

昨年観戦したスーパー耐久こと、S耐

今年もツインリンクもてぎへ、K-3片手に観戦へ向かった。

blue-rock53.hatenablog.com

 

というのも、昨年こちらで紹介した会社の先輩が、実はS耐チームのオーディションに合格し、ドライバーとして参加しているのだ!

とはいっても、実は転職されてしまったのでお会いすること自体が久しぶり。

blue-rock53.hatenablog.com

 

 

先輩のブログはこちら。詳細なレースの状況はこちらが分かりやすいのでぜひ!

www.nouchi169.com

 

 

ちなみに、S耐とは何ぞや?という方は、このサイトが分かりやすい。

toyotagazooracing.com

 

では、いざ熱戦の舞台、もてぎへ!

 

 貴重なパドックとピット、そして、スターティンググリッドへ

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今年はコロナの影響で、パドックへの立ち入りは原則関係者限りとなっている。

今回は、"関係者"としてパスを用意して頂いたため、運良く入ることができた。感謝!

 

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恐れ多くて写真は撮れなかったが、ピットガレージも通して頂き、ピット、スターティンググリッドへ向かう。

 

レース前の緊張感溢れる雰囲気は、ここに来て肌身に感じることができる。

 

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そして、今回先輩が乗るのはこちら!

あの井原慶子氏率いるチーム、Love drive racingの50号車だ。

 

lovedrive.co.jp

 

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このロードスターは本当にカッコいい…。

シンプルこそ美なイメージが強いロードスターだが、こうしたレーシーな雰囲気もとても似合う。

 

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お尻からも。

 

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いよいよスタートの時間も近づき、コースからは退避する。

そして、もてぎ一番の観戦スポットである90度コーナーへ向かう。

 

90度コーナーで白熱のブレーキング競争を観る

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ここは下り坂となったダウンヒルストレートから、90度に曲がるコーナーへのブレーキング競争が見られる(頭文字Dのギャラリー感)。

 

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シフトダウンとともに唸りをあげるエキゾーストノート。そして、タイヤが擦れるごおおっという音。

 

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一気に車体が前に沈み込む。

 

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ここは90度コーナーに向かう前のヘアピンを抜けたストレート。

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まだランエボも現役だ。

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デミ…じゃなかった。MAZDA 2も奮闘!

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存在感と速さでクラスを圧倒するGRヤリス

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アクセラWRXが参戦するST2クラス。

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そんな中でも圧倒的な速さを見せていたのは、Rookie RacingのGRヤリス。トヨタが本気でつくったコイツは、サーキットでも凄まじいようだ。

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このGTRは去年も撮りまくっていたが、今回もついついシャッターを切ってしまう。

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織戸学もドライバーを務めるD'station アストンマーティンのヴァンテージ。

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こちらもヴァンテージと同じSTZクラスのアウディR8。

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そして、ついつい撮りがちなWRX

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てな感じで撮りまくり。この時点ですでに700枚くらい。

あとで見返すの大変だなあ…とか思いつつ、日も傾きだしてより車たちが美しくなる。

 

夕日と赤く燃えるブレーキローター

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快走を続けるGRヤリス。最後の数週は、トヨタのMORIZO社長がドライバーとして乗車。ちゃんと窓上に貼られたドライバーの名前ステッカーにも"MORIZO"の文字がみえる。

 

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最初観戦していた90度コーナーに戻ってきた訳だが、最後は反対側の観戦席からカメラを構える。

 

クラウンは渋い…!
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いつかはポルシェ…。私の中ではクラウンより、いつかはポルシェ。

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そして、いよいよ先輩もコースへ!!!必死に50号車を追う。

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日もかなり傾き、熱で赤くなるブレーキローターがよく見えるようになる。

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STZクラスやSTXクラスは、速度が速くて追うのが精一杯…。

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そして、50号車も忘れずに。

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満身創痍なインテグラ。各車かなりタイヤの余力も厳しいのか、姿勢が乱れる車も見受けられる。

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このオレンジは映えるなあ…カッコ良い…!

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夕日に輝く50号車。

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今回は、写真マシマシな感じになっていてすんません。

これでも取捨選択したんだけどなぁ…笑

 

締めは欧州勢で。

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美しい。

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お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

では、本日はここまで。