ごみと青い岩

夜のディズニーランドをX-T5で楽しむ

 

 

前回に続き、夜のディズニーランドで撮影を楽しむ。

 

 

パレード前にぶらつく

ディズニーランドの夜と言えば、エレクトリカルパレード

パレード開始までは時間があるため、周りをぶらつく。

 

お、あれはメリーゴーランド。

チルトモニターがあるとこういう遊びもしたくなる。

もっとメリーゴーランドやコーヒーカップで遊びたかった(撮影的に)のだが、もう一つ行きたい所もあり足を進める。

 

そこは、蒸気船マークトウェイン号。結局、絶叫系のものよりこういうのが一番なのだよ。

夜は、船長の鼻歌が聞こえてきたり、ヒーリングミュージック的なのが流れていたりと癒しの空間になっていた。

 

また夜に乗りたいなあ。

 

エレクトリカルパレードの楽しみ方

マークトウェイン号に癒された後、いよいよパレードが開始される。

おおおめっちゃ撮れるな。

これだけの暗さでこの肌の質感まで出せるのか。

まあこれはもはやT5の凄さというより、カメラの10年分以上の技術革新差に驚いているだけな気もする。ペンタックス使いとして…。

これだけ撮れると超楽しい。もっと寄りたくなる。レンズが欲しくなる。

でも、これ以上望遠はまあまあ使いにくい。スナップも含めてだと、結局56㎜近傍が限界かなあとも。

月が綺麗ですね(意味深)。

 

ということで、パレードの素晴らしさも含め大いに楽しんだ。

ずーっと変わらないショーだが、飽きも感じさせずどこかほっとするような安心感と高揚感もある。

このパレードにこそ、ディズニーの凄さや強さが詰まっている気もする。

 

また違うレンズで

ということで、撮影も含めてはしゃぎまくった一日だった。

これは、また違うレンズで色々な撮り方をしてみたいなあ。

2回に分けて綴ってきたX-T5でのディズニー撮影記は終了。


次回以降は通常運転に戻る予定です。

 

では、本日はここまで。