ごみと青い岩

久しぶりのディズニーランドにX-T5で挑む

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4年か5年ぶりくらいにディズニーランドへ参戦することとなった。

ぞんぶんにT5で撮り楽しむぞ!とウキウキで前線に足を運んだ。

 

結果、やっぱり買って良かったT5!となった1日。

今回は2回に分けて綴る。

 

 

朝日が輝かす美しさ

最近、神社仏閣巡りに行けていないのだが、存分にT5で撮影できる機会が多くそれはそれで嬉しい。

 

ディズニーランドは普段撮らないような人物やキャラクターも被写体になるし、ランドそのものにプラスして撮影体験としても楽しみが増える。

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入園待ちですらも56mmだと結構色々なものが撮影できる。

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朝8時。まだ朝日と呼べる太陽が人や建物に光を当てて美しくしている。

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そして、初めて来た美女と野獣エリア。作り込みが相変わらずすごい。

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お城の内部もこの通り。

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そして、美女と野獣のアトラクションは噂通り凄い満足感だ。

朝一でこれに乗るととても幸せな気分になれる。

 

ほろ酔いでパレードを撮る

良い感じにテンションを上げてパレードに続く。

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シャッターを押す指も軽い軽い♪

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何故かというと、ほろ酔いだから。

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日差しは暑いが風は涼しくて気持ち良い外。こんな時、飲まなくていいわけがない。

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味濃いめのおつまみたちをお供にして、飲んで食べて撮って。

素晴らしいの一言に尽きる。

 

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ダンサーさんたちの行進。

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表情が素晴らしくてついついシャッターを切る。やっぱり56㎜持ってきて正解だったなと心から思う。

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このグーフィーはぐったりしているのではなく、お化けに操られているだけ。

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そして、絶対の君主ミッキー様登場。ひと際歓声が大きくなる。

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後にはミニー様が続く。

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これだけ逆光にもなる中で粘ってくれるし、色味も派手過ぎず写ってくれるのはとてもありがたい。

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パレード中は好きなように動けないから余計にこの画角が得られるのはありがたい。

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パレードと撮影とビールを楽しみ終えると、もう日が傾きだしていた。

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日が傾く中で

XF56mmのボケの美しさは、何枚もこういう写真を撮らせてしまう効果を持つ。

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だから、ついつい開放のまま撮ってしまう。

 

このシンデレラ城も開放で撮っていて非常に後悔した。でも、開放でこれだけ写ってくれるのもすばらしい。

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ほら、また撮ってるよ。

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日が傾くと同時に、少しづつ明かりが灯っていくディズニーランド。

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これは、T5の高感度耐性を活かせるチャンスだ。

ウキウキで夜の撮影を待つのであった。

 

次回に続く。

 

では、本日はここまで。