ごみと青い岩

ソレイユの丘のお洒落キャンプ場にアウトバックで向かう

アウトバックに荷物と人を満載にして珍しくキャンプ場に向かった。

目的地は三浦半島の海沿いにあるソレイユの丘。

最近の流行をしっかり押さえた非常に綺麗で美しいキャンプ場だった。

 

 

海が見える最高のロケーション

ソレイユの丘キャンプ場には、テントサイトやキャビンタイプのサイトなど、様々なタイプが用意されている。今回は海が見えるシーキャビン。

なんと冷暖房完備。

 

車をキャビンの隣のスペースに置いてソレイユの丘内を散策。

丁度春ということで色とりどりの花がたくさん。

それに加えて大きなアスレチックや、室内で遊べるミニスポッチャ的なやつもある。

今回は友人たちとやってきたため、少年に戻りながら夢中になって遊ぶことができた。

ということは子供も満足できるということで、家族でも楽しめること間違いなしだ(暴論)。

 

それに加えてこの磯がある!!!

海はやっぱり良い。このまま波の音を聴きながらいつまでもぼーっとしていたい。

しかし、ここも17時に閉められてしまうため要注意。

昼間の散策と遊びを楽しんだら夜はBBQと焚火。

味が濃い目のやつを揃えて酒で流し込む。

少し半袖では肌寒いが、酒で暖めながらこの火に当たっていると心地よい。

この焚火のためにキャンプに来ているといってもおかしくない。

 

波の音を聴きながら朝の散歩

他の人たちよりも少し早めに目が覚めたため、カメラを片手に周りを散策する。

この日は朝露で地面も車もびっしょり。

やっぱりキャンプ場には似合うな君。

愛車に満足しながら、散歩に出発。

 

また海辺に降りてみようと思ったのだが、9時以降でないと海岸に降りる道が開かないようだ。残念。

さらに歩いていると何だか物々しい施設を発見。

米海軍の通信施設らしい。いくら横須賀といえど、なぜこんなキャンプ場の中にあるのだろうかと思い調べてみると、もともとここ一帯は米軍の住宅地だった模様。

返還後も通信施設という特性上代替できる場所が見つからなかったようで、ここだけ今も残っているらしい。

流石、軍都横須賀ですな。

 

ぐるっとしてきてからまたもうひと眠りするため、キャビンに戻る。

 

そして、軽くひと眠りした後に友人たちとコーヒーを飲みながら、軽く炙ったパンを食らうのだった。

いやはや出来過ぎなくらいに快適なキャンプだった。

 

だが、久しぶりに山スタイルのテント泊キャンプもやりたいなあ。

それはそれで無いものねだりだろうか。

 

それはそうと、やはりアウトバック君は大きさといい雰囲気と言い最高にキャンプにマッチする車だった。

せっかくだから、またキャンプや山の頻度も上げられたら良いな。

 

では、本日はここまで。