今回も前回に引き続き兵庫弾丸ツアー。
前回はこちら。
今回は、The 神戸!なスポットである、六甲ガーデンテラスと神戸のハーバーランド周辺をぶらつく。
カメラは、FUJIFILM X100Fのフィルムシミュレーション ACROSSで撮る。
一面の霧の海を堪能する 六甲ガーデンテラス
六甲山といえば、夜景と吹きおろしが有名な訳だが、今回はミニ英国チックな六甲ガーデンテラスへ行ってみた。
目的は、もちろん夜景だ。
霧出ているけど。
なんかオシャレそうな名前のスポットがいっぱい。
いいなー赤城山もこんな感じにならないかな。
とりあえず夜景見るぞ!と意気込み乗り込む。
霧だけど。我々以外の車がいないけど。
むむむ・・・?
すんごい葛西の水族館味を感じる。
いかんいかん。最近千葉に帰らなさ過ぎてつい郷愁にかられる。
霧の中の構造物って少し不気味だけど、逆に存在感を増す気がする。
目で見える姿自体はぼやっとするのに、なぜか気配のような「確かにそこに何かがある」っていう感覚を強くさせる気がするのだ。
何だか、そういうものを表現するのに霧×モノクロは合う気がする。
と、それっぽい言葉並べて、景色が見えない中でもネタ切れにならないように文字数を稼ぐ…!
これはコメントが少なくなりがちなB級スポットを巡り続けているからこそ成せる業!!!(※六甲ガーデンテラスはA級スポットです)
オシャレな雑貨や衣服が売っている。結構男が見ていても楽しかった。
そびえたつこちらは展望台のようになっていた。
この階段をのぼっていくと…
人っ子一人いないガーデンテラス。でも逆に幻想的…?
こちらは友人。あー次そこ撮ろうと思っていた場所。
傘の中で必死にカメラを構えていた。
そして、こちらは一面の霧の海。
いやー美しい。
ここも夜景スポットだが、視界は数メートルといったところ。
六甲山はまたの機会にリベンジだなぁ。
夜の神戸 ハーバーランド周辺をぶらつく
さてさて、いい感じに雨も止んだため夜の神戸をぶらつく。
場所は、ハーバーランド周辺。
横浜とも雰囲気が似ているが、神戸の方がコンパクトに色々回れて楽しい。
どこにカメラ向けても綺麗に、いい感じに写りまくるボーナスゾーン。
興奮するとつい手ブレる。
イノシシ…?
こちらはトリ…?
影絵だなんて洒落乙ですなあ。
群馬では感じられない潮の香りと、風光明媚な雰囲気。
週一で来ても撮り飽きない。
こんな綺麗な景色を見ながら夜釣り。贅沢やなぁ。おっとつい語尾が。
客船が汽笛をならし すぐ横を通り抜ける。
こんなシチュエーション男相手でも惚れてしまいそうだ。
小ぶりだけど美しい観覧車。久しぶりにこんな間近で観覧車を見た。
葛西や横浜よりも全然小さいけど、派手さがなくて良い。
こんな景色を毎日眺められるなんて羨ましいなぁと神戸住みの友人を妬みつつ、今度こそこの夜景を六甲山から見下ろしてやると誓ったのだった。
では、本日はここまで。