ごみと青い岩

PENTAXで撮るドッグフレンドリーなマザー牧場

千葉県民にとっては子供の頃一度は行ったことがある、というくらいに馴染みのあるマザー牧場

そう千葉県民にとってはマザー牧場は観光地というよりも、久しぶりに来ると懐かしくて少し落ち着く実家のような場所。まさに”マザー”牧場だ。

ということで、ヴェルナーを連れて久しぶりに里帰りをしてみた。

 

 

犬連れに優しい場所になっていた

高校の遠足か何かで来た以来、相当に久しぶりなマザー牧場

もちろんカメラの趣味を始めてからも初めて。

いきなりこの菜の花たちで写欲をそそってくれる。

いいね~これが千葉だよ。

そして、いつの間にかドッグフレンドリーな場所になっていたマザー牧場

実は、こんなに広いドッグランもできている。

3面のドッグラン。これはかなり広いドッグランだぞ。

ヴェルナー氏も大満足のよう。

一部は入れない施設もあるが、ペット共に入れる休憩所もあったりとかなりありがたい。基本的には犬と一緒に歩き回れるし、犬連れには本当に優しい。

 

ヴェルナー、未知との遭遇

ヴェルナーが我が家にやってきてからつくづく思うのだが、動物を撮るのってとても面白いし楽しい。

写真の趣味を始めてからこうしてまじまじと動物を撮ることは、そういえばほとんどしていない。(ヴェルナー除く)

動物園に行きたいなあ。思いっきり望遠で撮ってみたり、あまり普段撮らない写真を撮るようにすると刺激をもらえる気がする。

シャッターを切りながらそんなことを考えていると・・・

 

生まれて初めて見るウシの存在にビビる犬の姿がそこにあった。

 

もちろん羊との遭遇も初めてだったヴェルナー。だいぶ嗅覚も含めて刺激を受けたようだ。

 

人間も歩き回って疲れたのでプロテインを補給。

牧場で飲む牛乳はうめえ。

 

いつの間にか日が暮れ始める。

 

帰り際に再び菜の花を見る。もう春は近い。

千葉よさらば。また暖かくなったら房総に参るぞ。


少し郷愁に駆られながら帰路についたのであった。


では、本日はここまで。