ごみと青い岩

お堀は掃除中?冬の松本城へ

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冬の烏城

 

奈良井宿に行った次の日、やっぱりここも外せないだろうということでやってきた。

松本城

 

超有名スポットにもほどがあるので、今回は余計な豆知識披露は無い。

 

www.matsumoto-castle.jp

 

だがしかし!その代わりに写真を多めに!

 

見よ!この冬のアルプスとの美しい姿を…。

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何度見てもやっぱりカッコ良い。

この白と黒のコントラスト。現存天守というロマン。

 

そうそう。松本城といえば、お堀に写った姿も入れての構図が定番。

でも何でこんなに寄ってるかって?

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こうだからさ!

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お堀の浚渫(しゅんせつ)なるものが行われているようだ。

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溜まった土砂をするらしい。てっきり堀の水全部抜いてみた的な企画かと…。

 

おいおいおい!なんかこのコラボぐっと来ません!?

来ないかな?戦国自衛隊的なカッコよさ。

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いざ入城!~凍てつく足の裏との戦い~

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さて、いよいよ中に入る。今日は快晴でお堀の中の藻まで美しく映る。

 

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天守と小天守は戦国時代末期の建造で、月見櫓や辰巳櫓は江戸時代になってから増築されている。

ここの小天守の下の石垣は400年変わっていない。

 

基本的には自然の石を積み上げる形式で、野面(のづら)積みというらしい。

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よくこうも綺麗に積めるものだなあ。

 

下から見上げる大天守。この勇ましい姿よ。

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中はキンキンに冷えた床の上を靴下で進む。

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ヤバいヤバい。あっという間に体温が奪われ、足の裏の感覚が薄れてくる。

 

皆さんは冬に来る際は超厚手の靴下をおススメする…。

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松本城名物の超傾斜の階段を登り…

 

6階に到達。

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眼下には絶景が…!広がっているけど見て楽しむ余裕が無い…!!!

 

寒い寒すぎる!縦横無尽に吹き付ける風が容赦なく体力を奪う。

 

ていうか景色より天井を見上げてしまう。

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抱きついても余裕で両手が届かなそうな太さだ。この城を建てるだけでもどれだけの木材が使用されたのだろう…。

 

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さて、階段を降りて江戸時代に建てられた櫓の方へ歩く。

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ここは月見櫓。3代将軍 家光が京へ行った帰り、松本にも来るかもしれぬということで建てられたそうだ。

徳川の将軍が来るとなったら増築までしてしまうとは…恐るべし。

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でも、結局家光は松本には寄らなかったらしい。

かわいそうに…。

 

外から見ると、赤い柵のようなものがついた左手前の建物が月見櫓だ。

天守は戦乱の世、戦国時代に建てられたこともあり、窓も小さい。それに比べてパッカーンと口を開けた月見櫓の形は、いかにも平和な時代に建てられたことを象徴しているようだ。

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夏にしか来たことが無かったが、冬はやはり遠くまで景色が見渡せ、雪景色のアルプスとのコラボも抜群に美しかった。満足満足。

分厚い靴下さえあれば…。

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では、本日はここまで。 

歴史が生きる宿場町~雪の奈良井宿~

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まさにタイムスリップ!気分は南方仁

 

江戸と京都を内陸でつなぐ中山道

 東海道よりも険しいその道中には、数多くの宿場町が築かれた。

その中の一つである奈良井宿

 

今もなお当時の街並みを残し、国の重要伝統的建造物群保存なんたらに選定されている。

12月の初めに行ってきていたのだが、バタバタで記事を上げ損ねていた。

 

www.naraijuku.com

 

 場所は長野県塩尻市

 

無料の駐車場もいくつかあるのが有難い。

 私はここに駐車。

 

レヴォーグ君もスタッドレスを履いてすっかり冬仕様。

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さっそく旧中山道上にある奈良井宿へ向かおう。

 

木曽の大橋。木造の橋で、平成三年に完成したようだ。

橋脚が無い!まずはこの橋で奈良井宿への期待が一気に高まる。

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雪もあるから慎重に。ペンギン歩きで。

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メインの通りに入るとこの景色!!!

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おいおいマジか。「戻るぜよ…あん世界に…」ていう声を聞いて病院の階段から落ちてしまったのか…?

突然の漫画「JIN-仁-」ネタすみません。

 

ドラマも含めてファンなんです。

仁ファンのみならず、これは興奮すること間違いないだろう…。

 

おや。たぬきさんもマスク。

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このナショナルのロゴたまらんだろ…。これでコラボTシャツつくってくれませんかね…ユニクロさん。

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この日は昼頃に到着したが、すでに肌を突き刺すような寒さを感じた。

日陰にはこのように雪が残る。

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しばらくこの通りをふらふらと歩いていこう。

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ここは車も通れる。

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この街並みとクルマとの対比がいい。

ここはいまだに人々が生活を営むまちなのだ。そういうことを強く感じる事ができるためだ。

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室外機も見えたり、人々が少しづつ時代に合わせて生活を続けていることが分かる。

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そんな日常を撮ったり。

 

古い看板を撮ったり。

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路地を撮ったり。

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路地に入ってみたり。

そんで見つけた鳥居に興奮してみたり。

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雪も相まって素晴らしい雰囲気。お腹が鳴るのもそっちのけで歩きまくってた。

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たださすがに寒さと空腹が限界だ。

 

 信州そばで身体を暖め、馬刺しで締める~楽々亭~

駅のすぐそばにある古民家風のたたずまいに惹かれて入店。

 

芯まで冷え切った身体に暖かいそばを。 

 

たまにの贅沢で天ぷらそば。

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まず丼ぶりを持ってツユを頂く。甘さ控えめで深みのある旨味たっぷりのツユが少しづつ身体に染み入り「くぅわぁぁあ…!」という声が漏れる。

他にお客さんいないから控えめに。

 

そばはとても細切りで短め。そばも天ぷらも旨い…!

七味を少し多めに入れてまた食らう。

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ああ…たまらん。

 

そして、メニューで見て我慢できなかった馬刺し。

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馬過ぎる…なんだこの脂の甘み…。馬過ぎる…。

 

おっと。誤字失礼。

 

おつゆだけになったところに再度七味をささっとかけてぐっと飲む。

身体をぽかぽかにさせて奈良井宿散策を続けよう。

 

200年前の空間 元櫛(くし)問屋 中村邸

 今もなお古くからの建物が残る奈良井宿だが、今も人々が生活を営むまちだ。

そのため、今の生活がしやすいよう近代化されている部分も多い。

 

しかし、ここ中村邸は200年前と変わらない姿を残す。

www.naraijuku.com

 

実は奈良井宿に来た時から楽しみにしていた場所。

 

ここが中村邸。入館料300円を支払う。

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現代人にとっては小さすぎる入り口を通ると、解説員の方が出迎えてくれる。

中に入ると広大な吹き抜けに驚く。釜戸もあるから暖かい空気を建物全体に送る工夫なのだろう。

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ここはぜひ中に入って室内を見て頂きたい。

 

他に見学者がいなかったこともあり、解説員の方からとても丁寧にじっくりお話を伺う事ができた。

しかも、特別に「蔀(しとみ)」を開けてくださった。

 

蔀とは、このように建物の前面にはめ込む戸のこと。

写真のように上側だけ戸を開けたり、真ん中の障子を開けることもできる。

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さらには、柱のように見える3本の木材は、取り外し可能な支柱で、柱と戸を取り外して全開放できる仕組みらしい。

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「今でいうシャッターみたいなつくりですね!!!」と興奮していると、解説員の方も「そう!!!まさにそうなんですよ!!!」と興奮気味に同意してくれた。

 

さらに、元々は髪の櫛問屋だったこと、庭にある倉が工房にもなっていたこと等、様々お話伺った。

 

ちなみに、この蔀は当時は奈良井宿の建物では一般的だったようだ。

今では下の写真のようにガラス戸や引き戸に変わっているが、元々は中村邸と同じような外観だったと考えられているらしい。f:id:blue_rock53:20210110214114j:plain

 

いや~室内も全然暮らせるレベルだったし、江戸時代の文化レベルの高さに改めて驚かされる。これなら私もタイムスリップしても大丈夫かな。

 

でも何やって暮らそう…。

 

よし。仁を読み直してエセ医療知識で歴史に名を残そう。
 

 

 雪舞う奈良井宿 おしるこで再び身体を暖める

 

なんてふざけたこと考えていたら雪が本格的に降ってきた。

 

でも奥に気になる鳥居を見つけた。

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鎮神社。疫病を鎮めるために建てられたらしい。

まさに今にうってつけだ。

 

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それにしても朱色と雪のコントラストが美しい。

 

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鳥居とこの建物ばかり撮ってしまうが…

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本堂はこちらのようだ。足元は雪がしっかり積もっている。

パウダースノーで踏むとキュッキュッといい音がする。

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また一段と雪が強くなる。でも絵になるなぁ!もっと来い!

ペンタックスの防滴性能と耐寒性能を見せてやる!

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人間本体の身体は持ちませんでした。

ということで回復を図る。

 

たなかやさんでおしるこを。

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たまらん…。本当に子供の頃からおしるこ大好きなんですよね。

自販機でも買ってしまうほどに。

 

ちゃんと塩昆布もついていてありがたや…。甘ったるくなったら塩昆布をつまみ、最後はお茶で口をさっぱりさせる。

ごちそうさまでした!

 

身体を暖めて車まで戻る。滑らないように。

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おや。お散歩でついた足跡か?肉球跡がくっきり。

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想像以上に江戸時代そのままの空間がここにはあった。

しかし、日光江戸村などとは違い、ここはずっと人々が生活を営んできた場所だ。

それを随所に感じる奈良井宿は、本当に歴史の重みを感じる事のできる場所だ。

 

ぜひ一度訪れてみてはいかがだろう。

 

では、本日はここまで。

 

 

初詣2021 コロナ禍の成田山新勝寺

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明けましておめでとうございます!

本年も気ままにつらつらと綴って参りますので、よろしくお願いいたします。

 

ということで数日のみ千葉へ帰郷し、混雑を避けて早朝4時ごろに成田山へ到着。

 

まあ、早朝なのはいつもなのだが。

初カメラは、Fujifilm X100Fでフィルムシミュレーション ACROSで撮る。

 

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割と人がいる。人の数が少なくなってから煙を浴びる。

財布にもかけておく。お金増えますように。

 

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ディスタンス守って並べやという感じで、地面にはテープが貼られている。

こうして本殿に入るのに並ぶのは、初めてのことだ。

 

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これ実は左右の脇も参拝客用の通路。みんな中央に並んでいるけど、特に案内も無いためこうなってしまう。

私もごく自然に並んでいた。

途中で隣のおじさんが「あ、こっちもいいのか」と呟いてくれたおかげで、サイドの通路からすっと通って参拝。

 

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もう令和も3年か。早いね。

 

振り返ると密。

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この後、隣のおじさんと列から離脱。

 

暗闇に浮き出る三重塔。

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線香の煙が照明に照らされて良い雰囲気。

いくら照明があるとはいえ、この暗所での粘り。やっぱり今回はX100F持ってきて正解だったな。

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そろそろこいつのコンバージョンレンズも欲しいな。

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これとか、もっと寄って切り取ってみたいもの。いきなり煩悩が。

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さすがにいつもより人が少ないかな。この階段は下の参道に下りるための専用階段。

人がいない。

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おみくじ自販機の前もこの閑散具合。

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人も少ないので、少し散歩。

平和大塔がある方向へブラブラ。

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この光明堂も御朱印があるらしい。

最近御朱印集めにハマっている母の情報。

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平和大塔。結構大きい。

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成田山の中でも奥の方なので人もいなくて、寒さ倍増。

下に降りてお買い物。

 

やっぱり人が少ない。

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子供の頃から毎年行く射的屋台のおばちゃんに話を聞いたところ、元旦(行ったのは2日)でもかなり人が少なかったらしい。

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おばちゃんもかなり早くお店を閉めてしまったらしい。

いつもは人がひっきりなしにくる射的屋だが、2日当日も確かに人はまばら。

 

耐弾性に優れた箱をもつ曲者のパックンチョとプッカ、ラムネにチョコボールを当てて終わり。

本当にパックンチョは落とし切るの難しいよね。左右がカーブしているから弾をはじく。

 

熟練の技を発揮できてにんまり。

おばちゃん、また来年来るね。

 

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メインの参道まで戻ってきた。甘酒とせんべいを求めて彷徨う。

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成田駅の方面に向かって坂を上がる。

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相変わらず、うなぎ屋の川豊は混んでいる。

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来年こそはまったり成田山で過ごしたいなぁ…。

今年は良い年となりますように。

 

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過去のお正月の成田山はこちらで。

blue-rock53.hatenablog.com

 

blue-rock53.hatenablog.com

 

 

では、本日はここまで。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

2020年 ぶちまけた物欲を振り返る

 

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コロナに始まり、コロナに終わる2020年。

 

今年は、45記事このブログを綴ることができた。

2019年は32記事だったため、大幅増!ということにさせていただく。

 

こうして続けることができているのも、読者の皆様のおかげです。

今年1年間、誠にありがとうございました。

 

今回は年末特別企画ということで、今年ぶちまけた物欲を振り返る。

なお、私はすべての買い物に対し、無罪を主張する!

 

 

ぶちまけた物欲数知れず…真摯に反省

  

まずは今年ぶちまけた物欲を振り返る"禊"から。

本当に今年は色々買い過ぎたので、真摯に反省したいと思う。

 

STI フロントアンダースポイラー

まず、年始にいきなりSTIのアンダースポイラーをレヴォーグに装着。

いや、でもこれはレヴォーグへのお年玉なので無罪。

 

blue-rock53.hatenablog.com

 

めちゃくちゃカッコよくなったし、アウトバーン東北道でも効果を実感。

いや~よかったよかった。

 

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そんでもって、4月ごろ。

国からタイヤを支給して頂いた。

 

blue-rock53.hatenablog.com

 

正確には給付金を頂いた訳だが、きっちりタイヤに使ったため実質官給タイヤ。

うん。まあこれも無罪だ。

 

SIGMA 初代DP2

 

続いてはSIGMAの初代DP2

blue-rock53.hatenablog.com

 

最近頻度が落ちているが、しっかり裏では使ってる。色々オプションもりもりで中古に転がってた。

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ポケットに突っ込んで近所散歩したりね。withコロナに一番ピッタリかも。

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こいつで植物撮るのが特にお気に入り。

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FUJIFILM X100F

本当に突然やってきてしまったX100F。

blue-rock53.hatenablog.com

 

これも心底買って良かったな。

 

高い高感度耐性に、このメカメカしいデザイン。

そして、操作感も素晴らしく、K-3との2台体制メインで運用中。

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すっかりフィルム機を使ってない…。

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フィルムシミュレーションのACROSでのモノクロが特に楽しい。

暗所の粘りも強くて、明暗の表現がとても豊か。

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でも、カラーはカラーで素直な色味で楽しい。

来年のレギュラー入りも確定か。

 

とはいえ、あまりにも衝動買いだった。

これは、執行猶予2週間 懸垂10回の刑が妥当な線だろう。

 

柿本改 Regu.06& R

そうそう。きちんと記事にはしてないけどレヴォーグのマフラーも…。

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見た目もいい感じにスポーティさが加わり、ほのかなドロドロ音も味わえる。

窓を開けてぶん回すと結構爽快。

 

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リアピースのみの交換だけど、個人的には十分な音量。

音だけでもレヴォーグに乗る楽しさが増したし、外面もカッコよくなるし、マフラーって結構コスパ良いね。

 

うん、これも無罪だ。

 

DAIHATSU コペン セロ

本当に自分でも驚いたアクロバティック契約。

blue-rock53.hatenablog.com

 

本当に楽しい車だよこいつは…。

 

少ない排気量を目一杯使ってMTで走る楽しさ。

オープンにして空を見上げながら乗る素晴らしさ。

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オープンカーってこんなに良いものとは想像していなかった。所有して初めて分かる「想像以上」の素晴らしさは、その遥か上をいく。

 

特に、碓氷峠は楽しいぞ。この車ならキビキビと走れる。

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まあ、これは同居人との生活に必要だったということもあり、無罪!

 

大物はこの辺かな…。

実はノートPCも買い替えたりしているのだが、割愛で。

 

罪状・判決まとめ

STI フロントアンダースポイラー →無罪
SIGMA 初代DP2 →無罪
FUJIFILM X100F →執行猶予2週間 懸垂10回
・柿本改 Regu.06& R →無罪
DAIHATSU コペン セロ →無罪

 

一部前科がついてしまったが、これだけやらかしての判決なら文句のつけようがない。

控訴もしない。

 

 

当初はレンズを増やす計画だったのが、いつの間にかカメラとクルマが増えていた。

もうこんな無茶をすることはないだろう。

 

コロナとの戦いが続く2021年ともなりそうだが、物欲との戦いも続く。

 

御礼とご挨拶

改めて今年も大変お世話になりました。

新規に読者登録をして頂いた方も今年は多く、皆様のブログも楽しく拝見させて頂き、物欲とともにとても良い刺激を頂いております。ありがとうございました。

 

また、はてなブログに関係なく、本ブログをお読みいただいている皆様

大変ありがとうございました。

 

来年もこんな調子で続いていくかと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。

 

お身体にお気をつけて!

 

では、私はマップカメラやアマゾンの周回に戻ろうと思います。

良いお年を。

 

 

では、本日はここまで。

 

 

 

 


富士山のお決まりスポットと絶品鹿肉を目指し山梨へ

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実は海外では有名…?

 

久しぶりに山梨に行きたいな~とGoogle mapを見ていると、妙にレビュー数が多くて評価が高い公園を見つけた。

 

2000以上のレビュー数で星4.5。これは典型的なステマを疑うレベルのレビューな訳だが、割と単純な人間なので行ってみることにした。

 

それがここ。

 

www.yamanashi-kankou.jp

 

 

後で知ったのだが、この公園からの景色は、タイの教科書に使われたり、有名なガイドブックで表紙を飾ったこともあるらしい。

故に、海外ではかなりの知名度を誇るらしい。

 

気になる。ということで行ってみる。

 

 

公園の麓には、新倉富士浅間神社がある。

 

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神社の向かい側に駐車場があり、うれしいことに無料だ。 

 

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12月の頭だが、ここもまだまだ葉が色づいて残っていて美しい。

 

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神社は少しだけ見て先に進む。

 

そして、この階段を登っていく。こちらも色づいた葉が美しい!

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一足先に頂上から帰ってきた子供たち。かなりの段数を登ってきたばかりなのに、階段を駆け下ってきた。まさに風の子。

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私も数か月前に霧降高原で超階段回廊を登り切ったのだ。

負けんぞ…!

blue-rock53.hatenablog.com

 

さすがに息が切れてきた頃。後ろを振り返ると思わず息をのむ。

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こうして間近に富士山を見るのは久しぶりだ。

コロナとともに始まり、コロナとともに終わりそうな2020年。こんな時に見る富士山は、とても雄大で勇ましく見える。

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日本人に親しまれてきた理由が、今はより実感できる。

疫病や飢饉が起こっていた時、ふと見上げる富士山の雄大さにどれだけ心を動かされるだろうか。

 

ちょっと大げさ?笑

 

頂上にそびえる忠霊塔と富士山を望む

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さて、頂上に着くと忠霊塔がそびえている。

明治以降の戦没者供養のためのものとのこと。青い空にこの朱色が映える。

 

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忠霊塔は、富士山の方を向いて立っている。

そのため、塔が立つ広場からはこのように富士山がど~んと見える。

 

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さて、少し丘にあがって絶景を見に行こう。

 

地元の有志に建てられたという明治天皇の像。「明治大帝」の文字が碑には見える。

「大帝」なんて世界史で習ったカール大帝くらいしか聞いたことがないが。。。

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さて、そんな明治天皇が見つめる先にはもちろん富士山がある訳だが、たくさんの人もこの丘から富士山を眺めている。

 

見よ!この天邪鬼構図を。あえて違う構図を撮るんだぞ的なへそ曲がった根性が生み出す構図。

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肝心の富士山を入れた眺めは、こちら。ちょっと松の枝が入っているけど、これはこれでということで。

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これはたぶん朝方か夕焼けに来るべきだったかな…。逆光に苦しみながらとりあえず満足したので退散。

 

では、おすすめグルメの紹介へ行こう。

 

ついリピートしてしまう絶品シカ肉料理 松風

 ぶっちゃけ、このレストランのために山梨に行くといっても過言ではない。

実は2度目の来訪なのだが、機会が無くて初登場。

「松風」さん。

 

おすすめは、この鹿肉カレーセット。これで1300円。

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甘めな味付けなのにしっかりとしたスパイシーさも持つ。トマトベースなルーはついついスプーンですくうペースが上がりがち。そして、ごろごろと入った鹿肉を堪能できる。

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そんでもってこれ。鹿肉の刺身。これほんと10皿いけるぞ。

全く臭みが無く、噛めば噛むほど旨味が出てくる。臭みが無いといっても、きちんと牛や豚等とは明らかに違う香りもあって「鹿肉食べてる感」も忘れさせない。

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こちらは鹿肉のから揚げと燻製。

もう何もいわなくても美味しいことはお分かりいただけるだろう。酒を普段は飲まない私ですら、旨い酒が欲しくなる。

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これで1300円で本当に良いんですかと毎回思うこのセット。

お店自体はこじんまりとしていて雰囲気も良い。山梨は富士五湖方面へお越しの際は、ぜひ訪れてみて頂きたい。

 

あ~もうよだれが垂れそう。

 

いや、垂れた。

 

 

では、本日はここまで。

繊細な美しさ光る妙義神社へ

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遠くからでも分かる独特の形をした妙義山

頭文字Dファンならあの有名な"板金王"をつい頭に浮かべる人も…?

 

そんな妙義山の足元にある妙義神社へ行ってきた。 

 

いきなり石垣にすら目を奪われる

 

いつも軽井沢へ行ってしまい通り過ぎていたのだが。。。

創建は537年と古く、神社仏閣ブログでもある本ブログが行かない訳にはいかない。

 

www.myougi.jp

 

 

いろいろな神様を祀っているようだが、一番有名なのはヤマトタケルノミコト

創建は、28代天皇 宣化天皇に由来する。

 

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思っていたよりも紅葉が残っている。

 

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むむむ。奥に見える総門。あの門の雰囲気からここは良スポットである香りがする。

 

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深みがあって綺麗な色づきだ。

 

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そして、いよいよ門をくぐる。

 

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朱色が美しい。紅葉したもみじと同じくらい深みがあって美しい。

 

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しかし!門よりも惹かれてしまう美しいものが脇に…!

 

見よこの石垣っ…!

 

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ほぼ隙間が見えない綺麗な積まれ方。そして、この端のラインの美しさ。

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これは土壁では…?そう思わせるほどの面の美しさ。これは興奮せざるを得ない。

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さ、いい感じに興奮してきたところで、境内をさらに進もう。

 

 

彫刻の素晴らしさから分かる良スポット感

 

鳥居越しに随神門。この構図が目に入った時の興奮といったらもう…。

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 そして、境内全体を包むこの凛とした空気…。古来から信仰の対象とされてきた妙義山ならではなのか。

 

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少しずつ石段を上がる。

 

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幹太いなあ…!

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唐門へ到着!

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本殿も含めて国の重要文化財に指定されている。

 

天井にはこんなお方も。

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この門はもちろん、本殿も含めてとても繊細で美しい装飾がみっちりされている。

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そして、こちらが本殿。

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現在の建物は、江戸時代に建造されたもの。

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なんでも、日光東照宮と同じ彫刻職人がここにも関わっているらしい。

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そういわれると似てる気がする。

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色見とか、全体の雰囲気もどことなく似ているかな。

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黒と金のコントラストが美しい…。

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ついつい表側の美しさに目を奪われるが、実は裏側も見逃せない。

 

 

裏側も見逃すべからず

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実は本殿の裏側にも回ることができ、天狗様が祀られている。

と、地元のガイドっぽいおじさまに教えて頂いたが…ガイドだったのか、ただの親切おじさんだったのか…果たして。

 

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あ、天狗様はぜひ現地へ行ってご確認くだされ!

今回は妙義神社様のネタバレに配慮。

 

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さーて、あとは紅葉を眺めながらのんびり下る。

 

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ここは波己曽社殿。もともと波己曽神社と呼ばれていた際の本社だったようだ。

 

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妙義山も波己曽山と呼ばれていたようだが、いつからか妙義の名前となった。

 

なんでだろ。

 

江戸時代には妙義の名前が使われるようになっていたようだが、その由来ははっきりしていない。

 

それにしても、ここも装飾が繊細で美しい。妙義神社は本当に随所に繊細な美しさが光る。

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石垣から始まり見どころが満載で見飽きない。

これは榛名山神社並みのリピート必至神社決定かもしれない。

 

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紅葉の次は、雪景色、桜、新緑とそれぞれとのコラボを見たくてたまらない。

今からウズウズ。

 

次は違うカメラで来よっと。

 

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糖分補給は軽井沢で 

 

最後はおまけ。

なんだかんだ近所なので、結局軽井沢へ向かう。 

 

libisco.com

 

寒いのに食べたくなってしまうタチなんです…。

ジェラートを食べに行く。

 

場所は旧軽井沢のこの辺。

 

ミルクとカボチャ。

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こりゃ美味い…。オシャレなだけじゃない、たしかな美味しさ。

おいしいものだらけの旧軽井沢。デザートにぜひこちらへ。

 

 

では、本日はここまで。

 

S耐をPENTAXで撮る~ツインリンクもてぎ戦~

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Epilogue

 

今回は写真マシマシ。長めの回。

 

 

昨年観戦したスーパー耐久こと、S耐

今年もツインリンクもてぎへ、K-3片手に観戦へ向かった。

blue-rock53.hatenablog.com

 

というのも、昨年こちらで紹介した会社の先輩が、実はS耐チームのオーディションに合格し、ドライバーとして参加しているのだ!

とはいっても、実は転職されてしまったのでお会いすること自体が久しぶり。

blue-rock53.hatenablog.com

 

 

先輩のブログはこちら。詳細なレースの状況はこちらが分かりやすいのでぜひ!

www.nouchi169.com

 

 

ちなみに、S耐とは何ぞや?という方は、このサイトが分かりやすい。

toyotagazooracing.com

 

では、いざ熱戦の舞台、もてぎへ!

 

 貴重なパドックとピット、そして、スターティンググリッドへ

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今年はコロナの影響で、パドックへの立ち入りは原則関係者限りとなっている。

今回は、"関係者"としてパスを用意して頂いたため、運良く入ることができた。感謝!

 

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恐れ多くて写真は撮れなかったが、ピットガレージも通して頂き、ピット、スターティンググリッドへ向かう。

 

レース前の緊張感溢れる雰囲気は、ここに来て肌身に感じることができる。

 

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そして、今回先輩が乗るのはこちら!

あの井原慶子氏率いるチーム、Love drive racingの50号車だ。

 

lovedrive.co.jp

 

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このロードスターは本当にカッコいい…。

シンプルこそ美なイメージが強いロードスターだが、こうしたレーシーな雰囲気もとても似合う。

 

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お尻からも。

 

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いよいよスタートの時間も近づき、コースからは退避する。

そして、もてぎ一番の観戦スポットである90度コーナーへ向かう。

 

90度コーナーで白熱のブレーキング競争を観る

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ここは下り坂となったダウンヒルストレートから、90度に曲がるコーナーへのブレーキング競争が見られる(頭文字Dのギャラリー感)。

 

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シフトダウンとともに唸りをあげるエキゾーストノート。そして、タイヤが擦れるごおおっという音。

 

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一気に車体が前に沈み込む。

 

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ここは90度コーナーに向かう前のヘアピンを抜けたストレート。

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まだランエボも現役だ。

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デミ…じゃなかった。MAZDA 2も奮闘!

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存在感と速さでクラスを圧倒するGRヤリス

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アクセラWRXが参戦するST2クラス。

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そんな中でも圧倒的な速さを見せていたのは、Rookie RacingのGRヤリス。トヨタが本気でつくったコイツは、サーキットでも凄まじいようだ。

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このGTRは去年も撮りまくっていたが、今回もついついシャッターを切ってしまう。

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織戸学もドライバーを務めるD'station アストンマーティンのヴァンテージ。

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こちらもヴァンテージと同じSTZクラスのアウディR8。

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そして、ついつい撮りがちなWRX

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てな感じで撮りまくり。この時点ですでに700枚くらい。

あとで見返すの大変だなあ…とか思いつつ、日も傾きだしてより車たちが美しくなる。

 

夕日と赤く燃えるブレーキローター

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快走を続けるGRヤリス。最後の数週は、トヨタのMORIZO社長がドライバーとして乗車。ちゃんと窓上に貼られたドライバーの名前ステッカーにも"MORIZO"の文字がみえる。

 

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最初観戦していた90度コーナーに戻ってきた訳だが、最後は反対側の観戦席からカメラを構える。

 

クラウンは渋い…!
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いつかはポルシェ…。私の中ではクラウンより、いつかはポルシェ。

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そして、いよいよ先輩もコースへ!!!必死に50号車を追う。

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日もかなり傾き、熱で赤くなるブレーキローターがよく見えるようになる。

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STZクラスやSTXクラスは、速度が速くて追うのが精一杯…。

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そして、50号車も忘れずに。

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満身創痍なインテグラ。各車かなりタイヤの余力も厳しいのか、姿勢が乱れる車も見受けられる。

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このオレンジは映えるなあ…カッコ良い…!

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夕日に輝く50号車。

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今回は、写真マシマシな感じになっていてすんません。

これでも取捨選択したんだけどなぁ…笑

 

締めは欧州勢で。

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美しい。

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お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

では、本日はここまで。